今朝のNHKおはよう日本のニュースです。
およそ2500人が避難生活を送っている「さいたまスーパーアリーナ」では、
ペットが避難している飼い主の負担になっていることからNPOが支援策の検討
を始めました。(本文より)
ペット連れの避難 支援策検討
NPOの団体名は分かりませんでしたが、
同じ埼玉県に住んでいるので、何かお手伝いできないかな。
【4/10追記】------------------
遅くなりましたが、NPOの団体名が分かりました。
NPO法人「アニマル・サポート・メイト」
サイトは-> http://www.asmworld.org/ です。
(NHK報道局科学文化部Twitterより)
ペット同行避難サポートのカンパを受け付けています。
2011年3月22日火曜日
2011年3月21日月曜日
2011年3月20日日曜日
災害とペット
東日本大震災で被災された方々に、お見舞い申し上げるとともに、
亡くなられた方々に、心よりお悔やみ申し上げます。
飼い主家族とクロは、埼玉県に住んでおり、被害は受けませんでした。
クロは特に怯えている様子はありませんが、
余震が来るたびに、飼い主にいきなり抱えられて、
テーブルの下へ避難、なのでお疲れ気味のようです。
ペットフードなどの販売は、通常どおり行われており問題ありませんが、
かかり付けの動物病院は、停電の影響で診察時間を短くしています。
ペットは大切な家族です。
けれど同時に余暇的な意味合いもあると私は考えていて、
被災地の方々が大変苦しい状況にある中で、ペットのためにお金を使い、
普段通りの生活をさせていることに心苦しい部分もあります。
しかし、命を預かった飼い主として責任があるので、
クロには今まで通りの生活を続けさせていきたいと思います。
また、今後避難することになったらクロをどうするか、
決めておかなければならないです。
被災地のペットは厳しい状況です。
●被災したのは人間だけじゃない、被災地のペット様子が報じられ話題に
また、福島県から神奈川県川崎市に避難された方のペットを、
獣医師の方が一時的に預かるというニュースが出ていました。
●東日本大震災:避難者のペット預かります--川崎の獣医・馬場さん /神奈川
日本にはペットを飼う家庭がとても多いはずだし、
人命救助が第一となる中でも、被災地のペットをどうやって救助、保護するか、
対策を考えておかなければいけないと思います。
上記の川崎市の獣医さんのような取り組みが、一般家庭でもできないでしょうか。
災害時にペットのホストファミリーになる家庭を事前に登録しておいて、
日本のある地域で災害が起きて、ペットを飼い続けることが困難になったら一時的に預かる、など。
水仙の季節ですね。
自治体の花に指定している所も多く、地震で被害を受けた仙台市泉区の花でもあるようです。
また、海外では『希望』を象徴する花でもあります。
反対に花言葉は「うぬぼれ、我欲、利己主義、自己愛」など、あまり良い意味ではありませんが、
水仙を見るたびに、我欲に走らず、復興への希望を持って協力し前に進みたい、と思いたいです。
まだまだ予断を許さない状況が続きますが、
みなさまお気をつけてお過ごしください。
亡くなられた方々に、心よりお悔やみ申し上げます。
飼い主家族とクロは、埼玉県に住んでおり、被害は受けませんでした。
クロは特に怯えている様子はありませんが、
余震が来るたびに、飼い主にいきなり抱えられて、
テーブルの下へ避難、なのでお疲れ気味のようです。
ペットフードなどの販売は、通常どおり行われており問題ありませんが、
かかり付けの動物病院は、停電の影響で診察時間を短くしています。
ペットは大切な家族です。
けれど同時に余暇的な意味合いもあると私は考えていて、
被災地の方々が大変苦しい状況にある中で、ペットのためにお金を使い、
普段通りの生活をさせていることに心苦しい部分もあります。
しかし、命を預かった飼い主として責任があるので、
クロには今まで通りの生活を続けさせていきたいと思います。
また、今後避難することになったらクロをどうするか、
決めておかなければならないです。
被災地のペットは厳しい状況です。
●被災したのは人間だけじゃない、被災地のペット様子が報じられ話題に
また、福島県から神奈川県川崎市に避難された方のペットを、
獣医師の方が一時的に預かるというニュースが出ていました。
●東日本大震災:避難者のペット預かります--川崎の獣医・馬場さん /神奈川
日本にはペットを飼う家庭がとても多いはずだし、
人命救助が第一となる中でも、被災地のペットをどうやって救助、保護するか、
対策を考えておかなければいけないと思います。
上記の川崎市の獣医さんのような取り組みが、一般家庭でもできないでしょうか。
災害時にペットのホストファミリーになる家庭を事前に登録しておいて、
日本のある地域で災害が起きて、ペットを飼い続けることが困難になったら一時的に預かる、など。
水仙の季節ですね。
自治体の花に指定している所も多く、地震で被害を受けた仙台市泉区の花でもあるようです。
また、海外では『希望』を象徴する花でもあります。
反対に花言葉は「うぬぼれ、我欲、利己主義、自己愛」など、あまり良い意味ではありませんが、
水仙を見るたびに、我欲に走らず、復興への希望を持って協力し前に進みたい、と思いたいです。
まだまだ予断を許さない状況が続きますが、
みなさまお気をつけてお過ごしください。
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